学習内容
- MemberPressの基本的な使い方
- Elementorを使ってMemberPressのサインアップページを変更する方法
- Elementorを使って会員メンバーシップのプライスリストを作成する方法
- MemberPressのおかしな日本語を編集する方法
- メンバーシップ別の区別したクーポンを発行する方法
- 非会員が有料記事にアクセスしたときにメンバーシップへ誘導するページ作成方法
- MemberPressでオンラインコースを販売する方法
- SureCartでメンバーシップを販売する方法
- SureCartの基本的なセットアップ
- SureCartを使ったメンバーシップ販売ページ作成方法
- SureCartのメンバーシップ購入者をUnncanny Automatorを使ってMemberPressに連携する方法
- SureCartを使ったMemberPress会員の販売のテスト方法
- Unncanny Automatorの基本的な使い方
要件
- 特にありません
このコースの対象受講者:
- 会員制サイトを構築したい方
- 既に会員制サイトを運営していてWordPressでしっかりした会員サイトを構築したいと考えている方
- 非公開コンテンツもコンテンツの所在を示して、興味を示した人に会員になってもらいたいと考えているサイト運営者
- 会員向けサイトをWordPressの記事パスワード機能で運営しており、その発展型のサイトを構築したいとお考えの方
講義内容
会員向けにWordPressのパスワード機能を使って「保護中:このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。」と表示させているのはもったいないと思いませんか?
この文章をお読みということは、きっとあなたは自社サイトやブログで会員向けの限定記事を公開していますよね?
もし、そうだとすると「保護中:このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。」という表示を見た訪問者はどう思うでしょうか?
きっと、「残念、また別のサイトを探そう」「なんで保護してんだ、コンチクショウ」という感じで、間違いなくせっかくあなたのサイトに訪問したにもかかわらず、去っていく確率は非常に高いんじゃないでしょうか。
つまり、「アクセスをコンバージョンできずに取りこぼしている」ということです。それってヤバくないですか?
この解決策になるのが、MemberPressです。MemberPressはWordPressのプラグインで機能としては、
- メンバーシップ(会員種別)毎に記事やオンラインコースのアクセス権を設定
- 非会員向けにメンバーシップへのサインアップ(有料会員化)を提示
- 会員向けの個別のクーポンを発行して売上拡大も可能
など、会員サイトの運営者にとっては必要な機能を備えています。結果的に、
- 非会員の有料会員へのコンバージョン増加
- 会員向けのアップセル、クロスセルの増加
を見込むことができます。実際に米国のNPOなどはMemberPressでサイトを構築しており、会員向け記事を非会員が閲覧すると有料会員へのオファーが必ず表示されます。日本でも少しずつMemberPressでのサイト構築事例が出てきています。
このオンラインコースでは、MemberPressの導入や設定に関する基本的な解説だけでなく、メンバーシップを販売するためのページ作成や複数のメンバーシップをプライステーブルにしてオファーする方法などを解説しています。さらに、MemberPressの日本語化やカスタマイズ性の限界を突破するためにSureCartと連携させる方法まで、日本でMemberPressを使ってメンバーシップを販売するための手順を網羅したコンテンツになっています。
会員制サイトを構築したい方、既に会員制サイトを運営していてWordPressでしっかりした会員サイトを構築したいと考えている方、非公開コンテンツもコンテンツの所在を示して、興味を示した人に会員になってもらいたいと考えているサイト運営者、会員向けサイトをWordPressの記事パスワード機能で運営しており、その発展型のサイトを構築したいとお考えの方で、MemberPressでの強力なオファー機能を持つ会員サイト構築にご興味のある方は本講座内でお待ちしています。